越冬準備が終わりました
今日は今年最後の森づくり活動・腐葉土づくりを行いました。朝方、盛岡市内は霧に包まれていましたが霧が晴れると、絶好の晩秋秋晴れとなりました。腐葉土作りに参加してくれたのはJREUの組合員・OBとスタッフ40名でした。岩手県民の森にあるみちのくコンテナの前に皆さんは集合し、打ち合わせの後にミズナラやカエデなど広葉樹の落ち葉を掻き集め、袋に詰めてトラックに載せて腐葉土を作る木枠があるグランドまで何回も運びました。木枠に次々と落ち葉を入れて、踏み固めながら米糠とEM菌を混ぜながらの作業でした。
今日は天国から角岸所長が見守っててくれたのか、これまでの森づくりだと雨がつき物でしたが雨が降らない、秋晴れの好天気でした。落ち葉を9つの木枠全部に入れました。作業後は、遅い昼食となりましたがスタッフの和山次長と関君が作ってくれた暖かいうどん汁とおにぎりを全員で食べました。美味しさは、県民の森の紅葉が引き立ててくれました。これで来年の土壌改良に使用する腐葉土は十分に確保できました。参加してくれた皆さん、ありがとうございました。


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